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インターバルのない試合

2010-01-12 | カテゴリ:バド自主練日記
バドミントンの大会、十勝オープンの帰り、正面衝突事故があり、
通りざまに、けっこう大きな事故のように見えましたが、
帰宅して昨日新聞を見ますと、どうやら死亡事故だったようです。
あの感じだと、事故直後の様子に見えたので、
試合会場を後にするのが、あと数分も早ければ、巻き込まれていたかもしれません。
道路は乾いていたので、居眠りか何かでしょうか……。
ちょっとぞっとしました……。

遠征時の移動にはくれぐれも気をつけましょうね……。
十勝オープンは、インターバルのない大会でした。
各種目15点で、決勝だけが21点。
今回はじめて参加した大会だったので、よくわからないのですが、
今まで、両サイドの合意でインターバルを取らなくても構わない、持ち時間を途中で切り上げても構わない、という試合はあっても、運営側から最初からインターバルはナシで、といわれる大会は、私は初めてかもしれません。

インターバルのない試合の場合は、
作戦を立て直したり、流れを持ち直すのが難しいですね。
小学生選手にとっては、あれよあれよと流され、自分の状況を自分で把握するのすら難しいかもしれない。

特にうちの場合は、試合経験が少ないので、
こうした大会でのマッチひとつひとつをとても大切に考えています。

インターバルを取ることで、
そのときの状態を選手が自分で把握できているか、それによってアドバイスも違ってきます。

インターバルでアドバイスがどんだけ聞けて(聞く耳が持てて)、
どんだけ試合の場で考えて実践できるか、っていうのは、選手としての成長の糧としては、凄く大きいと思います。
試合をすることで成長するというより、試合の最中で進化します。

テンパっていると、
後で試合内容を思い出して今後の糧にすることも難しい。
勝った試合であれ、負けた試合であれ、
今後につながるヒントは必ずあるので、
伸びる手掛かりを実感したり思い出せないのはもったいないです。

ただ試合をするだけでは、
なんかわけわからんうちにゲームが進みマッチが終わってしまうのでは、
伸び幅が、少ない、もったいない、のではないかと思います。


トップパフォーマンスを持ってきたい時期から逆算すると、
うちの場合は、もう全然時間がない、無駄な試合はひとつたりともできない、そんなくらいの覚悟で試合に臨まないと……成長するのに必要な時間数が足りてないのです。
単純に考えて、
たとえば、必要な時間を1万時間と考えたとして、
幼稚園時代からやってきた子と比べたら、3年生から取り組み始めた子としては、
もうそれだけでとっくに必要な時間数が足りてないのです。
だから、今勝てなくてもそれは当然で、
だがしかし、
「いつかきっと引っくり返す」計画を立てるのです。
そのためには、ひとつひとつの試合を、大事に考えてこなさなくてはいけません。

私は小学生しか見ていないので、年齢やレベルがもっと上だと、
ベンチとしてのインターバルの使い方も当然違ってくるのでしょうが、

試合内容をしっかり記憶する、
思い出して、なんども自分の中で思い出す。

強くなるために絶対に必要なその作業が、今後また回を重ねるごとに子どもが自分でできるように、私はインターバルを使いたい。


そうじゃなかったら、スロースターターはずっと勝てないままじゃん。
今までたまたま他の競技やってて、素養があっても、
バドミントンに情熱もってても、
かけた時間が足らんくて結局勝てないままとかって、もったいない。
実際、小学3年や4年になってから始めた子がなかなか一回戦を勝てなくて、
てきとうな感じになんとなく自分の中であきらめちゃうってのもあったりする。
それはもちろん、それならそこまで、なんだけど、
それがほんとにそこまでなのか、もっとやればなんかやりようがあるのか、
そんなの、
子どもはよく分からないわけです。
というより、親御さんにすら、「うちの子はセンスないのかしら?」とかって聞かれてしまう。

ぶっちゃけ、

知るか!?

って感じです。
斬り捨てる意味じゃなくてね。
だって、まだやりもしてないもん。

人生のどのタイミングでバドミントンに出会うかわかりません。
バドミントンを面白い!!と思ったときには、
すでにもうずっと前にバドミントンの面白さを知って、もっとずっと先を歩いている人がいるわけです。
中学の部活で初めてスポーツ競技としてのバドミントンを知った子は、
小学からやってて既に全国大会で活躍している同学年の子を見た時には、
「あれは……絶対に追いつけない」と思うでしょう。

それはそれで事実なんだけど、
だからといって、人生なんてどんな分野でもそんなことばっかだし、
ひょっとしたらひょっとすることもあるかもしれない、と思うのもまた事実。

「経験を積むしかない」のはもちろんですが、その質が、ただ「やってこい」じゃなくて、
どうやったら勝てるか、それを毎回都度都度考えながら、一ラリー、一ラリーを大事にプレーできる心の強さをもてるように、私は子供たちの手助けをしたい。

試合の最中に進化する様子が見えたら、
それはすごくおもしろいこと。

なので、インターバルがなかったのは、600をゆうに超えるマッチを回さねばならん運営側はさぞ大変だったろうと思いますが、タイムテーブル的に厳しいとはいえ、でももったいないなぁと思ったんでした。
CM(5) | TB(0) | テーマ:バドミントン | ジャンル:スポーツ

コメント

世の中に出たら インターバルなんてありませんから、
子供たちには いい経験だったかも知れませんね。
特に近年では 世の中は その場、その時で判断する事しないといけないことが多すぎます。考える暇を与えてくれません。失敗したら、責任問題です。辛い時代だ
(^_-)-☆
2010/01/12 Tue 16:49 URL メルポポ[ Edit ]
私もこの前の試合で
大人の試合ではよくありますよね。
私が以前出た試合もそうでした。
ゲ-ム間のみで。

でも。ダブルスだから。
ちょっと自分が気づいた事とか。
ペアに言うのがインタ-バルだとも思っているので。
気持ちを立て直すのも気を引き締めなおすのも含めて。

ましてや子供なんてって思いますよね・・・

今・この試合・もっと長く。
コ-トに立ちたいってこの前の試合で思いました。
それもインタ-バルがなかったのです。

なんだか。淡々と過ぎてしまいそうで。
さみしい思いもしましたよ。

2010/01/12 Tue 17:38 URL ステ-ジママ[ Edit ]
事故に巻き込まれなくて
よかった(*^_^*)
2010/01/12 Tue 22:49 URL まぁち[ Edit ]
インターバルって
もの凄く大事なんですよね。
実生活でも・・・

仕事や勉強なんかでもただ時間数をやるのが美徳のような傾向がありますが実際は違うと思っています。

行動しそれを振り返る。
そしてどう修正しどう行動するべきかを考え行動に移す。

そうすることによって同じ時間数でも効率が違うと考えます。
もし時間数が全てなら世の中これほどつまらないことはないですよね(^_^;)

育てるという意味ではインターバルってもの凄く大事な時間だと思うのですが・・・
事情も色々あるので難しいところです(^_^;)
2010/01/13 Wed 09:33 URL のぶちん[ Edit ]
メルポポさん、ステージママさん、まぁちさん、のぶちんさん、こんにちは、コメントありがとうございます。ritokooです。

>メルポポさん、
 そうかもですね、辛いかもですね。
 毎度、その場その時で判断するための引き出し作りと中身の格納が必要ですよね。

>ステージママさん、
 運営的な都合で大人でもそういう試合はけっこうあるんでしょうね。インターバルがあってゲーム中にもちょい考えられたら、もう1点でも2点でも取れたのに、とも思ったりして、質的にもったいないと思うことがありますよね。

>まぁちさん、
 片側1車線での正面衝突ですから、事故に遭われた方は避けようもなく、さぞ大変だったことと思います……。まだ冬は長いですから、私も運転に気をつけます。

>のぶちんさん、
 ありがとうございます。言いたかったこと上手く書けなかったかな……?とも少し思っていたので、正確に汲んでいただけて嬉しいです。

>行動しそれを振り返る。
>そしてどう修正しどう行動するべきかを考え行動に移す。

 この術を教えるのが、子ども達に残してやれるのひとつと思ってもいます。バドミントンに限らず全てに通じますよね。
2010/01/13 Wed 11:13 URL ritokoo[ Edit ]













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