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小さい子どものフットワーク歩数は大人と同じでOK

2009-11-21 | カテゴリ:指導者メモ
平成21年度北海道小学生バドミントン指導者講習会での内容を私なりの言葉で解説します。

講義内容のメモ内容ばっか続いてすみません。私の貧弱な記憶装置(脳みそ)がやばいです。そろそろ自分で書きなぐった手書きメモの内容が、自分で読んでよく汲み取れなくなってきました。記憶にあるうちに記事にします(苦笑)。


小学生に教えるフットワーク、
小さい子どもは、大人と違って歩幅が小さいんですが、
どの歩幅で教えたらいいんでしょう?
大人と同じ歩数で?
それとも、歩数の数を増やして教えるべき?

小学生にバドミントンを教えたことのある人なら、誰もが一度は悩んだことがあるであろう命題ともいえるのではないでしょうか?


答え:

子どもの歩幅が小さくとも、教えるフットワーク歩数は大人と同じでOK!


小学生、特に低学年、背の小さい子の場合、
基本的に、歩幅が小さいので、
背の大きな人と同じ歩数でフットワークを習っても、
その同じ歩数のフットワークでは、
背の大きな人が行ける場所までは、行けないんですね。

私は小学校の頃からずっと背の小さい子だったんで、背の小さいハンデはようっく分かります。

うちのシーを、小学校1年から教え始めたときも、
上級生の子と同じ歩数では、
到底コートの端までは行けないので、
フットワークの歩数を増やすべきか、悩みました。

でもね。

フットワーク教えるなら、

子どもにも、大人と同じきちっとしたフットワークを。
大人と同じ歩数で、つまり、基本の歩数で、教えるべき
なんだそうです。

なぜなら、

フットワークを繰り返し繰り返し練習することで、
体に染み付くわけで、
大きくなって、
一歩ぶんの歩幅の距離が増えても、
昔習ったフットワークというものは、ついついそれでやってしまうものだから、だそうです。

大きくなっても、その足を使ってしまう。
大きくなって、3歩で十分に行けるところなのに、5歩で移動するなんて、もったいないだろ、と。

大きくなって、無駄だと分かっていても、昔から体に染み付いてしまっている基本の足捌きというのは、そうそう消えないんだそうです。
後になって、それを修正したり、気をつけたりするくらいなら、だったら、最初ッから、正しいフットワークをきちっと教えるほうが後々よい、と。
多少届かなくても。


ここまで松田さんのお話を聞いて、
なるほど、と思いました。
私も、大きくなってからの足回りの修正事項は、少ないほうがいいと思っているので。

しかし、それじゃあ小さい子は、届かんじゃないか?
私ちびだったからようっく分かるよ、ちっちゃい子は、届かんですよ、まるで。
大きい子だけ、ずるいですよ(笑)。


そう思ってたら、
すぐに、松田さんからお話が続きました。


でも。
小さい子は。

大人が3歩で行ける距離を、
同じ3歩で、
到底そこまで行くはずがないですね。

想像してみてください。

フットワークを3歩で習います。
ゲーム(試合)します。

いざ試合になって、そのときに、
自分の立ち位置から、
3歩以上離れたところへ落とされたら、
3歩分だけのフットワークをして、そこでぴたっと止まりますか?

止まりませんね。

3歩以上走ってでも、必死でシャトルを拾いに行きますね。

とにかく、シャトルのところまで、走っていきますね。

ほっといても、ちゃんと走っていくから、それでよし!


それでいいんだそうです。
私、単純なんですかね、

それでいいって、言われたら、

あ。そうなの。それでいいの。じゃそうする、って思っちゃうんですよね。


でも、どう考えても、

ゲームは必死でシャトル拾いますよね。
大人だって、自分の歩数が足りなかったら、足しますよね。
足して、行きたいところまで行きますよね。
子どもだって、いっしょじゃん。

ああ、それでいいや(笑)。OK!



私の長年の疑問がひとつ解決。


背の小さい子が大きい子と同じフットワークの歩数で同じ距離を行けるはずがない
そのことを認めて、
でも、ほっといても本人必死なら、ゲーム中はシャトルのところまで拾いに行くから、
だから教えるのは、基本のフットワークができればそれでよし。
そのうち大きくなったら、自然と基本のフットワークだけで十分届くようになる。
歩数多くするとかっていう、無駄なことは教えない。そのうちできるようになることだから。

習ったフットワークで距離が足らんかったら自分で足を足して、とにかく、自分で何とかしようとシャトルのところまで行くその意志を、その子の力として任せてる、信じてるんですね。


なんでちゃんとフットワーク使わんの!?シャトルのところまで全然足が行ってないでしょ!って金切り声上げて叱るより、本気だったらどんな足でも必死になって走って拾ってこようとするだろ、もっと本気でシャトル追ってみ、と、どんと構えてるほうが、子どもものびのびプレーできるんじゃないかな、と思いました。

松田さんの、やわらかい口調で、「子どもは、ほっといてもちゃんとよう走りますわ、」っておっしゃったときの、軽くさばさばとした雰囲気が、とても印象的でした。
CM(2) | TB(0) | テーマ:バドミントン | ジャンル:スポーツ

コメント

4歩も♪
年末
もしお時間がありましたら
そして興味がありましたら
4歩のFWも紹介させていただきます(;^_^A
2009/11/21 Sat 23:27 URL bonny[ Edit ]
4歩!!
興味津々です☆
機会がみつけてぜひぜひよろしくお願いいたします。
2009/11/22 Sun 16:21 URL ritokoo[ Edit ]













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